楽天市場で日用品を買って、楽天カードで支払い、ふるさと納税も楽天で。
さらにスキマ時間にポイ活をちょこちょこやってたら…気づけば毎月平均1万ポイント前後も貯まるようになってました。
もちろん、少ない月もあるけど、
SPUやキャンペーン・ポイ活を組み合わせれば現金で言えば月1万円の節約になるレベル。
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でも、ここでふと思ったんです。
「この浮いた1万円、何に使うのが一番いいんだろう?」って。
今回は、そんな“楽天経済圏で浮いたお金の使い道”について、
我が家のリアルな使い方と考え方をまとめてみました。
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楽天経済圏でどれくらい得してるの?

我が家では、日用品やふるさと納税など、必要な支出の多くを楽天に集約することで、ポイントを効率よく獲得しています。
たとえば、月に3,000ポイント以上は以下のような楽天の仕組みから:
- 楽天カード払い:すべての買い物で1%以上の還元
- SPU(スーパーポイントアッププログラム):楽天市場アプリ・楽天証券などでポイント倍率アップ
さらに、毎月4,000〜5,000ポイント程度はポイ活でも稼げています:
- TikTokのポイ活案件:短時間で数百ポイント稼げるチャンスも
- レシートアプリ:買い物ついでに手軽にポイントGET
- ゲーム型ポイントアプリ:スキマ時間の遊び感覚で貯まる
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多い月で1万ポイントを超えることもあるし、少ない月でも平均して月8,000〜1万ポイント前後は貯まっています。
つまり、何もしないでもらえた“おまけのお金”が月1万円あるようなもの。
普通に生活しているだけで浮いたこのお金、どう使うかで差が出ると思いませんか?
月1万円、無意識に使うのはもったいない

月に1万円前後のポイントが浮くと、「ちょっと贅沢しちゃおうかな」って気持ちになりますよね。
でもこれ、気をつけないと**“なんとなく使っちゃったお金”**になりがち。
コンビニでのちょこちょこ買いや、なんとなく買ったセール品。
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気づいたらポイントが消えて、「あれ、何に使ったっけ?」ってこともよくありました。
ポイントって現金じゃない分、心理的にハードルが下がって浪費しやすい。
だからこそ、使い道をちゃんと決めておかないと「お得だったはず」がムダになりやすいんです。
我が家はこうしてる!月1万円ポイントの使い道

我が家では、楽天ポイントを通常ポイントと期間限定ポイントで分けて活用しています。
通常ポイントは、楽天カードの支払いに充てて「端数を消す」のに使っています。
家計簿もスッキリ見やすくなるし、繰り上げ返済的な感覚でちょっと気持ちいい。
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一方で期間限定ポイントは、楽天市場で洗剤やシャンプー、オムツ、日用品などの生活必需品を買うのに使ってます。
使うルールを決めておくことで、「あれに使っちゃった…」っていう無駄遣いもかなり減りました。
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ポイントは現金じゃないからこそ、“ルールを決めて使う”ことが一番の節約術だと感じています。
「おまけ」だったはずのポイントが、実は家計のベースを支えてくれている。
楽天経済圏のうまみって、こういう積み重ねなんだなと思います。
ポイントも現金も「使い道を決めておく」がコツ

楽天ポイントに限らず、お金って“浮いた分”をどう使うかで差が出ると思ってます。
「余ったから何かに使おう」って感覚だと、結局“なんとなく使っただけ”で終わっちゃうことが多い。
でも使い道をあらかじめ決めておけば、家計にメリハリが出るし、ムダも減る。
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たとえば我が家では、
- 通常ポイント → クレカ支払いで端数をなくしてスッキリ
- 期間限定ポイント → 日用品を買って生活費を圧縮
こんなふうに“自分なりのルール”を決めておくだけで、ポイントの使い道が「習慣」になって、家計管理もグッとラクになります。
まとめ|楽天ポイントも“使い道の習慣化”がカギになる
楽天経済圏をうまく使えば、月1万円前後のポイントが自然と浮いてくることもあります。
でも、その1万円をどう使うかで、
「なんとなく消えたお金」になるか、「未来につながるお金」になるかが決まってきます。
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我が家では、
- 通常ポイントはクレカ支払いに
- 期間限定ポイントは日用品に
というように、使い道をあらかじめ“ルール化”することで、ポイントの恩恵をムダなく活かすようにしています。
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節約したお金を、ただ浮かせるだけで終わらせず、
ちゃんと未来の投資や、日々の安心につなげる習慣にできれば、暮らしはもっとラクになる。
「お得をどう活かすか?」が、家計改善のポイントかもしれませんね。